セイノーホールディングス

使命と理念

使命 「会社の存在意義」

「輸送立国」

我々は「価値創造」を「お客さまの繁栄のために+αの豊かさを提供する」と定義付けて使命としています。


経営理念 「経営者が守ること」

「会社を発展させ、社員を幸福にする」

全社員が幸福になるには、経済的に満たされること、自分の仕事に誇りを持てること、将来に明るい展望を持てること、この三点が何よりも重要と考えています。これら「経済問題・誇り・将来性」を幸福の三本柱と呼んでいます。

経済問題

労働に対する正しい報酬が会社から得られること、いかなる経済変動にも耐えうる会社になること、会社が従業員の生活安定に応えることです。

誇り

「社員自身が輸送を通じて日本の産業、経済に貢献している」また、「この会社は自分達が作り、自分達でさらに大きく発展させていく」という自負が持てることです。

将来性

将来に夢が持てるような希望に満ち、人生を託す価値のある企業にこそ、働く社員の将来があるということです。


基本理念 「 社員が実践すること」

「三つの宝」

「労使協調体制・礼節中心主義・福寿草精神」を三つの宝と呼んでいます。

労使協調体制

創業以来、経営者と社員は温かい愛情と信頼のきずなによって結ばれてきました。力を合わせて互いの発展と幸福を実現しようとする体制です。「企業の繁栄と全社員の幸福を図るために、労使が相互信頼、相互理解を基本として、お互いの立場を尊重し、ルールを守り、パートナーシップのもと、ものごとはすべて話し合いで解決し、話し合いで決定した事項については労使双方が力を合わせて守り抜き、節度ある関係の中で目的達成に努力する。」 これが当社の労使協調体制です。

礼節中心主義

我々は、輸送を通じてサービスを提供する会社であり、いつもお客さまに愛され、信頼されなければなりません。そのためには礼節が必要不可欠です。礼節によって秩序が保たれ、秩序が保たれることで能率が上がり、結果として会社が繁栄する。 これを礼節中心主義と呼んでいます。

福寿草精神

「踏まれても 踏まれても 強く野に咲く福寿草」これは、創業者・故田口利八名誉会長の座右の銘であります。どんな試練にも耐えうる精神と同時に将来に向かって力強く進む不撓不屈の魂を表しています。